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冬のジム!トレーニングの時の服装は?おすすめコーディネートをご紹介!

2023年03月20日
冬のジム!トレーニングの時の服装は?おすすめコーディネートをご紹介!

寒い冬は運動するのが億劫で、ジムにトレーニングに通うのも腰が重い季節です。逆に、気温が上がらず、汗をあまりかかない冬にこそ運動を始めたいという方もらっしゃるでしょう。どちらのタイプの方にもおすすめできる、冬に快適に運動するためのウェアが多数発売されています。そこで今回は、冬のジムでの服装についてどんな服装が良いのかについて解説します。お気に入りのウェアを着て、楽しくトレーニングを続けましょう。

 

1.冬のジムでは何を着る?

これまでジムに行ったことがない初心者の方は、冬は寒いため長袖を着たほうがいいのか、ジャージやスウェットのような厚手のものを着て運動するのかと思うかもしれません。しかし、実際は半袖Tシャツやタンクトップにハーフパンツやレギンスといった組み合わせの服装で、一年中トレーニングする方がほとんどです。ジムの中はエアコンで室温が管理されているため、冬だからといってとくに寒くはないからです。

 

1-1.冬のジムの服装のポイント

冬以外の季節でも言えますが、空調で管理されているとはいえトレーニング開始前の体が温まっていない状態の時は寒く感じます。そのため、体が温まってきたら半袖の上に簡単に脱げるようなアウターを着る、半袖の下に長袖のインナーを着るといった重ね着をしましょう。また、エアコンが効いていても、外からの風が入りやすかったり、コロナ対策のため換気を頻繁にしていたりして寒さを感じやすいジムもあります。アウターの準備はしておくことをおすすめします。

 

1-2.おすすめのアウター

ジムで着るアウターは、着脱しやすいことが大前提です。トレーニング時に適したアウターには、ウインドブレーカーやパーカー、トレーニングジャケットがあります。ウインドブレーカーは防風性・防寒性が高く、ウォームアップ中や移動時などの寒さから身を守ります。また軽くて持ち運びにもかさばらないため便利です。前ファスナーのパーカーは体が温まってきたら簡単に脱げるので温度調節がしやすく、おすすめです。速乾性がありシワになりにくい、ポリエステル混の薄手のものを選びましょう。

 

トレーニングジャケットは、ウインドブレーカーやパーカーに比べると生地が厚手で、伸縮性、吸汗性にすぐれた素材でできています。動きやすく、行き帰りのアウターとしてもおすすめです。

 

1-3.行き帰りの服装は?

ジムではトレーニング用に着替えます。そのため、行き帰りの服装は何を着ても自由ですが、着替えが楽な、時間をとられない服装が良いでしょう。

 

2.インナーウェアの役割

冬のジムのトレーニングには、アウターを重ね着するほかにインナーウェアを着ることで寒さ対策をする方法もあります。スポーツ用インナーウェアは、一般的なインナーと異なり吸汗性や速乾性が高く、トレーニング中の熱を放出する機能があり、汗による冷えから体を守ります。

2-1.インナーウェアの効果

スポーツ用インナーウェアには、吸汗や速乾だけではなくトレーニングの効果を高める機能も備わっています。

 

・疲労を軽くする

・汗によるべたつきを防ぐ

・保温性

 

インナーウェアの中でもコンプレッション(圧迫、圧搾)インナーと呼ばれるものは、体を包み込んで筋肉の余計な動きを軽減し、無駄なエネルギーの消費を抑える効果があります。そのほか、筋肉疲労・ダメージの軽減、ケガの予防、テーピング効果などがあるとされています。

 

吸汗性・速乾性が高く、汗をかいたことでTシャツが重くなったり、動きにくくなったりすることを解消します。さらっと快適で、汗による体の冷えを防ぎます。寒さによって筋肉が硬くなり、ケガにつながることもあるでしょう。保温性のあるインナーウェアを着ることで、薄くても発熱する素材になっていたり、裏が起毛になっていたりすることで冷えから体を守ります。

 

3.冬のジムでのおすすめコーディネート

冬のジムのトレーニングに、おすすめコーディネートをご紹介します。普段のジム用の服装に、アウターやインナー、タイツを重ね着して寒さを感じにくくするのが基本です。

 

・トップスは長袖のウェア(ドライTシャツ)にパーカー、ウインドブレーカー、ジャケットなどアウターを重ねる

・半袖Tシャツの下に長袖のインナーを着る

・ハーフパンツの下にタイツタイプのインナーやレギンスを履く

・ジャージや細身のスウェットなど動きやすいものを着る

 

このほか、アウターからボトムスまでセットで売っているものを購入して、一括で全部揃えるのも良いでしょう。

 

4.まとめ

冬のジムでは、通常の半袖やタンクトップのトップスにアウターを着る、ハーフパンツの下にタイツやレギンスを履くなど重ね着をして寒さに備えましょう。アウターは着脱しやすく、薄手で保温性のあるものを選ぶと体温調節がしやすくおすすめです。また、保温性の高いインナーウェアを着ることで、トレーニング効果を高めることもできます。

 

「廣田ボディビルセンター」は、体を知り尽くしたボディビルダーが筋肉の鍛え方だけではなく、栄養指導まで行うジムです。この度発売したオリジナルTシャツは耐久性も高く吸汗性もすぐれており、トレーニングにピッタリです。ぜひお試しください

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